抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一端を固定された有限な高さの平板の片側に流体がある場合について,この板の自由振動数算定式を理論的に導いている。大きさが板のたわみ速度に比例するゆう点を考えて流体の速度ポテンシャルを決定している。真空中における板の振動モードで振動すると仮定して流体に接して振動する場合の自由振動数をレーレイの方法から計算。アルミニウム平板を水路のせきに用いての実験と理論計算とから得られた振動数を比較し,実験結果と理論計算結果とが良く一致すると結論している;写図4参4