文献

J-GLOBAL ID：201602017567545587   整理番号：71A0093834

ローマの国際商品取引における連合輸送に関する統一協約案

Roemer einheitlicher Konventionsentwurf ueber kombinierte Befoerderung im internationalen Gueterverkehr(Convention TCM).

著者 (2件)： RICHTER R ,  RICHTER-HANNES D
資料名： Seewirtschaft  (Seewirtschaft)
巻： 2  号： 9  ページ： 725-728  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0066B  ISSN： 0037-0886  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： コンテナ輸送により強められた国境を越える連合商品輸送の国際的に統一された法規への要望は,1969年6月運送業の国際機関,国際貿易の輸送に関係ある国際機関を会議の席に導いた。その結果第2回のTCM会議が開かれ,統一算案が議案となった。この連合輸送に参加する輸送業者の義務が定められ,外国貿易の法規に合った輸送書類の作成,ネットワーク系による一部の区間の責任,CT書類の否定できない証拠推定,全輸送者に対する償還要求の緩和について紹介している。東独の貿易システムも国境を越える取引に対して連合輸送の準備をすることが合理的と思われる;参13

準シソーラス用語： 連合輸送

タイトルに関連する用語 (4件)： ローマ ,  商品取引 ,  輸送 ,  協約