抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前報(Armouringをともなう河床低下について,土木学会論文集195号)で求められた河床とその粒度分布の変動式を用い,まず,一般的な場合の河床高と粒度分布変動の計算法が示され,幅の変化する河床のarmoring実験に適用され,その適合性を確かめた。次に,これらの式を静的平衡河床に適用して簡略化された式が導びかれ,それらの式による計算結果がparallel degradationの場合および区間長が短かい場合の実験値とよく一致することを示した。また現象を規定するパラメータについて種々の検討をした。動的平衡河床の計算式も導びいた;写図13 表1 参10