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J-GLOBAL ID:201602017579510746   整理番号:64A0243080

投資価値測定の諸方式の検討 W・J・ヴァッターの所論について

著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 69-73  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0369A  ISSN: 0385-3675  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
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会計学における資金論で有名なWilliam J. Vatterの”Capital Budget Formulae”と題する論文の1部を紹介し,批判したものであって,ヴァッターは種々の投資案評価の方式があるが,それらの諸方式の基礎になる一般公式があるとし,その一般公式を説明しこれと関連して投資案評価の諸方式をヴァッターは解明しているが本稿の筆者は現価法および利益率法は「一般公式」を基礎においているが,貨幣の時間価値の観念を欠く回収期間法や平均投資利益率法は「一般公式」に結びつけて解明せんとする試みは無理があるとしている
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