抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電界効果トランジスタの電流飽和機構の解明のために,電算機による2次元解析をチャネル長と幅の比の異なる資料について行った。その結果ドレイン電圧を高くするとドレイン近傍のチャネル厚さと多数キャリア濃度が下がり,この部分に空間電荷領域ができ,電圧降下が主としてこの領域で起る様になって,ソース付近の電界分布はあまり変らないことが判った。ドレイン出力抵抗はチャネルが短くなる程,低くなることも判り,この手法が有効な解析法であることを示した;写図16表3参17