抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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重い原子の結晶のエネルギー帯を計算する時,相対論的効果が無視できなくなる。結晶表面の問題では通常の曜〓muffin-tln”ポテンシャルのDirac方程式は大変難しくなるので,ここではKronig-Pennyポテンシャルにより,散乱行列法を使ってDirac方程式の解析的な解を計算。大きなエネルギーに対してはこの結果は直交および拡張した平面波の方法(OPW,APW)と一致し,バンド数が増すとバンド幅は減少するが,バンドギャップは一定のままである;写図3表1参13