抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記宇宙飛行体のランデブー,ドッキング,モーアリングという言葉の定義を述べ,宇宙船同志が最初に物理的接触を行なってから,互に結びつくまでのドッキング行動は,結合部の大小,相手が能動的に行動するか受動的かということ,ドッキングが一回のみか繰返し行ない得るかの3要素で分類されることを説明し,自由度2の運動からドッキング時に必要なエネルギーの略算やいかなる衝撃緩和装置の検討が行なわれたかということ,その解析内容,ドッキング装置系の構成,その設計基準,自由度8を考えた解析法,装置構成要素の性質,装置の活用法,1/4模型による研究様相などにつき説明;写1図19表3