文献

J-GLOBAL ID：201602017583999229   整理番号：64A0213371

流星飛跡とそのモデルの上で電波の散乱が起る場合の共振現象につて

О резонансных явлениях при рассеянии радио-волн на метеорных следах и их моделях

著者 (1件)： ЪАЙРАЧЕНКО И В
資料名： Geomagn Aeron (Moskva)  (Geomagnetizm i Aeronomiya)
巻： 4  号： 2  ページ： 313-320  発行年： 1964年 
JST資料番号： R0086B  ISSN： 0016-7940  CODEN： GEAEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 流星飛跡のモデル上における電波の共振散乱に関する実験資料を記述した。モデルとしては気体放電管が用いてある,プラズマの共振現象は線型電子密度がα<10¹²/cm時に始まるが,この場合,プラズマの平均透電率は負でなければならない。真の流星媒質中の高い型の共振観測は拡散と媒質の初期半径によって制限されている;図6 表1 参22

タイトルに関連する用語 (5件)： 流星飛跡 ,  モデル ,  電波 ,  散乱 ,  共振現象