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J-GLOBAL ID：201602017587180518   整理番号：65A0044766

アルミニウム・ダイカストに見られる傾向

Trends in aluminium die casting.

著者 (1件)： JAMIESON M H
資料名： Fact Plant  (Commonwealth Engineer)
巻： 53  号： 8  ページ： 62636567  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0127A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オーストラリア (AUS) 

抄録/ポイント： 本誌6月号記載のアルミ鋳造技術に関する論文の続篇。過去15~20年の間にダイカストに新しい技術すなわち金属射出法が採用され,そのための油圧制御装置の出現などによる新しい機械に技術者自身が習熱してきた事が契機となり今日のダイカストでは,プランジャ速度の調節法向上の賜として鋳造用合金の鉄含有量も往時程高い含有量を要求されなくなり一新時期を画するに至っている事,さらにこれに続く第二の変革期としてダイカストの運転サイクルに関与する各種部品をまとめて連続反復運転系統にのせるいわゆるオートメ化が技術的経済的問題点を残しつつも尚進行する傾向などを技術的に解説;写3図1

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミニウム ,  ダイカスト ,  傾向