抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
空気伝導による聴力検査は,それだけでは聴力低下についての十分な診断はできないが,それが伝導障害によるか知覚神経性のものかの区別は可能である。オーディオグラムを解析するチャートを作り,1ステップつつ解析する方法を作った。主な順序はまず500~3000Hzについて調べ,次いで250~8000Hz 250~1000Hz 4000~8000Hz最後に3000Hzの領域について1項目づつ調べ,該当事項についての必要な検査を行って正しい診断を下す方法である;写図6表1参1