抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ここに提案する集光構造は2個の短焦点荷電粒子レンズより成る。この構成の目的は1次荷電粒子による反応で発生する多数の2次粒子のうち使用しうるものの個数を効果的に増加させることである。2個のレンズのうち1個は.荷電粒子による標的のスポットの「照明」に使用し,他の1個は粒子検出器またはスペクトロメータの限定された開口に入射する荷電反応生成物の百分率を増大させる。したがって多くの場合,最終的に登録される粒子の個数は実験の品位を低下させることなく増大させうる。増加の割合は2-5が普通で,特別の場合には-100となる;写図1参2