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J-GLOBAL ID:201602017597221379   整理番号:66A0312886

爆発伝ぱ防止(液体法)(III)-水の飛散機構-

著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 454-466  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0145A  CODEN: KKGSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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炭じん爆発伝ぱ防止のための水だな,水袋の水の飛散機構を解明するため,固定した水そうに圧力,噴出時間を変化できる圧風を衝突させ,水滴の飛散を観測し,また破れ易い容器中の水の飛散性を観察し,シュリーレン法などによる写真解析によって研究した.坑道中に存在し火災の進行に対し広い面として働く不燃物体は,質量として働く消炎効果を有する.圧風と火災の到達時間差の短いか酷な条件下でも,水袋は十分阻止効果を期待できる.
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