抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本法は物理的,化学的吸収を同時に行うスルホラン溶剤(テトラヒドロチオフェンジオキシド)を用い,常圧加熱下で再生を行う。吸収塔の圧力が高い場合リッチ溶液はフラッシュさせてから再生塔へ送る場合もある。天然ガスではH
2SO-53%まで,CO
21.1-28%まで処理した実績がある。溶剤循環量は条件により異るが比較的低く9ft
3/galの負荷は可能である。ユーティリティの原単位を記載。70基以上がか動中で,その内37基は天然ガス用である。ライセンサーはオランダのSIRMと米国のシェルデブロップメント社;写図1参1