抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カンプトテシンの類似体として数種の11H,インデノ〔1,2-6〕キノリン誘導体を合成した。べンゾカルバゾールをMcOH中でD。1by等の方法に従い,NalOでインドール環を酸化的に開裂させ,アルカリ処理により閉環体キノロンを合成.このキノロンをPOC1,-PC15の系で水素化して,種々誘導体を高収率で合成した。これらの化合物を塩酸塩または臭化水素塩として抗しゅよう作用を検討した結果,いずれも毒性は少いが活性がなかった;表1参7