抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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結合回路理論は,物体の電磁誘導の解析に役立つ。その第ーの応用事項として,金属の非破壊検査がある。結合回路理論にに種々の利用価値があるが,ここでは簡単な導体理論中にある関数関係を明らかにすることのために用いる。内容は線形導体のフィラメントモデルとでクロ的にみた動作との二つにわかれている。前者では,相互誘導係数が求められ,又電流分布,周波数の関数としての電流電力が求められ,過渡的現象が述べてある。後者では前者に比して,導体全体からみた綜合電流を求めており,定常電流が求まっている;図9参7