抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Rolls-Royce社のリフトエンジン開発の歴史を述べる。最初のリフトジェットエンジンはRB108で推力重量比は8.7,これに圧縮機を1段増したRB145と合わせて65台製作された。その後さらに推力重量比を上げる目的でRB162が開発された。このエンジンは西独,フランスとの3国で協同開発されており,これまで数種のタイプが製作され,最新のRB162-81は空冷翼をもち推力6000lb,8%の抽気を高度制御に使用できる。これらエンジンの開発上の問題点,試験法,構造上の特長を述べる;写図10参2