抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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亜音速または超音速流れの中にある全機形態のまわりのポテンシャル流を定常及び非定常いつれの場合も計算せしめるような方法を述べ計算例を数多く与えた。亜音速・超音速のいつれの場合も線形化されたポテンシャル方程式を出発点とし,グリーン積分公式を用いて流れ場の中または物体表面上の一点におけるポテンシャルの値を物体表面及び後流渦面上のポテンシャル及びその微分を含む積分によって表示する。微分は境界条件によって既知であるからこれはポテンシャルに関する積分方程式を意味し,これを有限和近似によって数値的に解く。その際物体面の面要素を平面でなく双曲面で近似した;写図14参64