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J-GLOBAL ID：201602017613514462   整理番号：74A0271473

けい酸塩スラグの構造と塩基度および成分の活量

著者 (1件)： 横川敏雄
資料名： 日本金属学会会報  (Bulletin of the Japan Institute of Metals)
巻： 13  号： 1  ページ： 3-15  発行年： 1974年 
JST資料番号： F0163A  ISSN： 0021-4426  CODEN： NKZKAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： MO-SiO₂型酸化物融体におけるSiO₂網目構造の修飾反応,けい酸イオンの種類と分布について解説し,成分の活量やスラグの塩基度などの熱力学的性質が構造とどのように関係づけられるかを示した;写図18参19

シソーラス用語： けい酸塩 ,  スラグ ,  塩基度 ,  活量 ,  熱力学的性質 ,  網目構造

引用文献 (20件)：

• (1) H.Lux: Z. Elektrochem., 45 (1939), 303.
• (2) H.Flood and T. Förland: Acta Chem. Scand., 1 (1947), 592.
• (3) C. J. B. Fincham and F. D. Richardson: Proc. Roy. Soc., 223 (1954), 40.
• (4) 岩本信也: 溶融塩, 16 (1973), 395.
• (5) C. R. Masson: International Symposium on Application in Ferrous Metallurgy, 1971, J. Iron Steel Inst.,(1972), 89.

タイトルに関連する用語 (4件)： けい酸塩 ,  スラグ ,  塩基度 ,  活量