抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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16MeVの陽子の154Sm,。48Smによる弾性,非弾性散乱の微分断面積を田村の書いたチャネル結合法のプPグラムJUPITOR-1によって解析をやり直した。es4Smに対しては従来クー・-wン散乱から求められた値β,=O.351よりも小さいβz=O.250でより良い一致が得られた。β4=O.050を用いた。W。=7.50MeVで田村が解析に用いた値W,=10.31MeVより浅い。tS4SMに用いたと同じ光学ポテンシャルパラメータを使って14SSmの解析を行ない振動変形のパラメータβ2=0.120.β3=0.150で良い一致が得られた。クーロン励起による値との不一致は,電荷分布と質量分布との違いによるものと解釈できる;写図4表2参10