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J-GLOBAL ID:201602017624323855   整理番号:65A0040110

ロスアラモス研究所の重水反射空洞付原子炉における各種燃料配置に対する臨界質量の測定

Critical mass measurements for various fuel configurations in the LAJL DO reflected cavity reactor
著者 (2件):
資料名:
巻: 165  号: 555  ページ: 11-13  発行年: 1965年 
JST資料番号: H0236A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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ガス炉心原子炉はロケット用原子炉としてロスアラモスで研究が進んでいる。この空洞原子炉は,40in高さ,40in直径の円柱で20inの厚さの重水反射体がそれを囲んでいる。一方ガス燃料に近似して93.1%濃縮ウランはくが空洞のまわりにはられている。この最低の臨界量は5.7kgであった。さて実用上からはこの燃料ガス部を推進ガスたとえば水素がとりまく形とする。そこでこの燃料部の半径による臨界質量の変化や,さらにこの燃料部を円環状にしたときの臨界質量などを測定した。また重水反射材の温度係数も実測した;図7参2

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