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J-GLOBAL ID：201602017628343826   整理番号：70A0293929

ハワイ海れい北部の構造変化と断裂帯の方向およびその海洋底拡大との関係

Changes in structure and trend of fracture zones north of the Hawaiian Ridge and relation to sea-floor spreading.

著者 (1件)： REA D K
資料名： J Geophys Res  (Journal of Geophysical Research)
巻： 75  号： 8  ページ： 1421-1430  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0294A  ISSN： 0148-0227  CODEN： JJGRDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハワイ海れい北部には北東-南西に走る一本の構造線が走っており,かなりの特徴ある変化を受けている。構造線は156°W21°Nから174°W43.5°Nへと走っており断裂帯はそれを数個所でほぼ直角に交差して走っている。この構造線は北太平洋での海洋底の拡張する方向を示しているものとみられる。現在の拡張速度から推定すると,溝造線の形成は白亜紀初期で,断裂帯は海洋底拡大の中心の移動を示すと考えられる;写図7表5参22

シソーラス用語： 海洋底拡大 ,  構造線 ,  断裂帯
準シソーラス用語： ハワイ海れい ,  ハワイ海れい(構造線・断裂帯) ,  ハワイ海れい付近 ,  ハワイ海れい北部 ,  海洋底拡大(ハワイ海れい付近) ,  構造線(ハワイ海れい北部) ,  構造線・断裂帯 ,  断裂帯(方向/ハワイ海れい付近) ,  方向

タイトルに関連する用語 (4件)： ハワイ ,  海れい ,  断裂帯 ,  海洋底拡大