抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポアクロニトル(PAN)中の酸性未端基や低分子フラクションは繊維の物理機械的性質を損う.そこで塩基性多官能反応制御剤としてヘキサメチレンジアミンやポリアミンを用いてPANを重合し,重合条件および制御剤量と酸性染料収着量との関係,制御剤量とPANの比粘度,収量,分子量分布を研究した.その結果低分子フラクション含有量の少ない.塩基性未端基を持ったPANを合成で,これより得られた繊維は高い強度を持つことがわかった;図6表2参4