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J-GLOBAL ID：201602017640377833   整理番号：64A0150954

グループスクリーニングによる触媒の選択

Catalyst selection by group screening.

著者 (2件)： HUNTER W G ,  MEZAKI R
資料名： I E C  (I & E C)
巻： 56  号： 3  ページ： 38-40  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0155A  CODEN： IECHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 最上の触媒を選択するには,従来非常に多くの実験を必要としていたが,Wastonのグリープスクリーニングの概念により触媒をグループ分けたし,グループ別に実験を行うことにより実験回数を著るしく減ずることができた。実験は各グループの全触媒重量を等しくし,かつグループ内の各触媒重量も相等しくして行なわれる。ここではメタンの酸化において,14種の触媒を7つのグループに分け,径1′′,長さ50′′の石英管で行なった実験を例にあげ,パラジウム触媒が最も良かったことを見出すのに,従来の方法の約半分の実験回数ですんだと述べている;表3参8

タイトルに関連する用語 (3件)： グループ ,  スクリーニング ,  触媒