抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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18%SCr,s多Ni鋼はオーステナイト(γ)状態から低温に冷却したとき,あるいは加工したとき,体心構造のα’相と最密六方構造のε相ヘマルテンサイト型に変態する。この過程については多くの研究があるがいくつかの矛盾した報告がでているので光学顕微鏡およびX線により詳細に調べた。α’相の形成に先だってγ相中にε相または積層久陥のクラスターができそこからa’相があらわれる。α’相は(111)面でくぎられた細長い板状にあらわれ(110)に近い方位を持つ。この場合晶へき面は(225)である;写7 図7 表2 参29