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J-GLOBAL ID：201602017656255835   整理番号：74A0006042

最適配列処理器の不整合による分解能と感度

Resolving power and sensitivity to mismatch of optimum array processors.

著者 (1件)： COX H
資料名： J Acoust Soc Am  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 54  号： 3  ページ： 771-785  発行年： 1973年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビーム形成器の不整合は信号の指向特柱に関する知識が不正確である場合に生じる。従来のビーム形成器と二つの最適ビーム形成器に及ぼす不整合の効果を比較した。後者は,雑音の相互スペクトル行列の反転に基づくものと,信号と雑音の和の相互スペクトル行列の反転に基づくものである。行列反転過程に信号を含むものは不整合により出力のSN比が著しく悪くなる。最適ビーム形成器による密な間隔の音源の分解のために厳密な条件を示した;写図7参20

シソーラス用語： 音響アレイ ,  指向性 ,  信号処理 ,  分解能

タイトルに関連する用語 (4件)： 配列処理 ,  不整合 ,  分解能 ,  感度