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J-GLOBAL ID：201602017656386077   整理番号：70A0077795

補強ロール材の耐スポーリング性の関する研究

著者 (3件)： 竹内秀光 ,  林満す雄 ,  矢崎誠一
資料名： 三菱製鋼技報  (Mitsubishi Steel Technical Review)
巻： 4  号： 1  ページ： 27-35  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0547A  ISSN： 0387-1118  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 補強ロールの耐スポーリング性を3重ロール試験機を用いて測定し,炭素含有量,ミクロ組織およびかたさの影響について実験し,その結果を報告する。炭素量の多い場合は900°Cの焼入れでも未溶解炭化物がかなり多く,従ってスポーリング寿命も良好である。またベイナイト組織になった場合には,スポーリング寿命はかなり低下する;写図17表2参11

準シソーラス用語： 耐スポーリング性 ,  耐スポーリング性(補強ロール) ,  禰強ロール ,  補強ロール

タイトルに関連する用語 (3件)： 補強ロール ,  耐スポーリング性 ,  研究