抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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超高圧用の往復圧縮機について概説したもので,まず,アンモニア合成用の圧縮機の性能と構造を概説,一例として垂直型の6段式のものをあげる。145年以后は高圧ボリエチレンの急速な進歩に伴い,2000-2,500気圧の圧縮機が開発されたが,その場合,シリンダー内では吸込圧力と吐出圧力の間を絶えず変化する交番圧力による疲労現象,弁頭では吸込口と吐出口付近での応力集中が問題となった。疲労と切欠効果に要点をおいて,シリンダー,弁頭,圧縮性能について記述した;図5