抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポルトガルは2次にわたる6ケ月計画で国内道路の整備を行っており,多数の橋が架設されている。Arrabida橋はポルトの近くでドゥエロ川を渡る支間270mの中央アーチを含み,幅員25mで全長614mである。LissabouのTejo川を渡るTejo橋は,米国の輸入銀行からの融資によって建設されるもので,全長3,222mで米国のMackinacの橋に次ぐ大橋で,主径間1,012m,塔の高さは190mに達し,72,600tの鋼材と263,300m
3のコンクリートを要する。車道は4車線であり,路下に複線鉄道を収容できる設計になっている。本橋の設計案として提出された3案についても紹介した;写4 図4