抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本報ではGBS,MBTS,MOR,DPBSなどの促進剤を用いた加硫系について,それらの初期濃度,いおう量,ステアリン酸量の変化に対する刀硫反応の比速度を調べている。前報ではスコーチ遅延加硫に対する処理と模型的な過程が提案されたが,それに続いて各反応の律速度段階の個々について,上述の各要因の変化に対する速度恒数を求め,加硫過程中の各促進剤の反応の型を示している。例えば促進剤濃度による反応速度の変化はZnイオンと促進剤間のキレート化合物の生成によるとしている;図10参14