文献
J-GLOBAL ID:201602017674290737   整理番号:65A0027236

核分裂の電荷分布に対する励起エネルギー増加の影響

Effect of increasing excitztion energy on nuclear charge distribution in fission.
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号: 16B  ページ: B1505-B1513  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0200A  CODEN: PRVBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
<sup>23 2</sup>Th α粒子によるの核分裂における<sup>90</sup>Y,<sup>90</sup>Nbおよび<sup>140</sup>Laの収量が測定された.励起エネルギーは約20~40MeVまで変えられた.電荷の分散に関するある仮定の範囲内で与えられた質量数に対する最も可能性の大きい電荷Z<sub>p</sup>の励起エネルギーによる変化は核種によって変る.特にdZ<sub>p</sub>/dEは軽い核より重い核の方が大きい.<sup>90</sup>Y,<sup>96</sup>Nbおよび<sup>140</sup>Laの場合はE<sup>*</sup>と共にZ<sub>p</sub>が線形的に変る.ただし<sup>235</sup>Uの熱中性子による分裂の際の<sup>96</sup>Nbは0.1電荷程ずれる;図8表5参19
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る