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J-GLOBAL ID:201602017690585364   整理番号:65A0129181

合成マグネシアよりマグネシャクリンカーの製造研究

Untersuchungen zur Verarbeitung synthetischer Magnesia zu Sintermagnesit.
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 715-718  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0196A  ISSN: 0028-3207  CODEN: NEUHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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カリ塩採取で副産するMgCl2またはMgSO4の熱分解でMgOが得られる.このMgOから純度の高いマグネシャクリンカーを製造する方法を示した.MgOに融剤としてO.1mm径以下のFe2O3を5%,結合剤として製鋼用タールを10~12.5%,団塊強さ増大のため水とMgCl2またはMgSO4を2%ずつ添加する.混合物を60~130°Cで圧砕,混合し,プレスで密匿2.0g/cm3以上の団塊を作る.これをロータリーキルンで1700°C,30分間焼結して,密度3~3・2g/cm3のマグネシャクリンカーとする.このクリンカーのドラム試験ではほとんど100%が1mm径以上であった.結合剤と融剤との作用,焼結温度,昇温速度等の影響を詳述した;写2 図4 表5 参8
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