抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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眼の焦点調節機構において,網膜上に生じたボケがどのような方法で定量的には握され,処理されているかを実験的に検討した。眼のレンズの屈折力の変化を連続計測する装置を用いて多数の被験者の調節機能を各種の視覚条件のもとで測定した。その結果,静止目標にピントを合わせている状態では,視覚目標と眼の注視点の間に定常誤差が存在することなどを明らかにした;写図13表3参11