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J-GLOBAL ID:201602017694020795   整理番号:66A0063487

新幹線における対震列車防護装置

著者 (1件):
資料名:
号: 12  ページ: 484-489  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0510A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
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列車運転中に大地震が発生した場合,どうなるかを考え,安全に十分考慮せねばならぬとし,新潟地震以来新幹線の列車運転規制の検討を重ねて来たので,その概要を記述。内容は新潟地震における乗務員の地震感知,新幹線における地震対策,新幹線開通後の震害,感震器の試作(電磁式感震器,機械式感震器,感震器の器種の選定),すえ付に必要な調査研究(新幹線列車の振動調査,昭40年4月20日静岡地方に起こった地震の調査,変電所の地質調査),地震発生時の列車運転取扱(現在の方式)などで,むすびで新潟地震の教訓に基づき試作品の製作,すえ付のための調査などで安全性も一歩進んだとしている;写4図3表1
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