抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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メキシコのNUEVA-ROSITAにおいて操業されている水平レトルト法による亜鉛乾式製錬プラントおよびこのプラントのばい焼-焼結過程で生ずるガスを利用する硫酸製造プラントについて紹介したものである。このプラントは448個ずつのレトルトをもつ二つの炉から作られており,170t/日の処理能力を持っており実操業例とともに詳細に報告している。硫酸プラントは五酸化バナジウムを触媒とする接触法で日産68tで,これは50tタンクで運搬されるが,冬期には発煙硫酸の不凍剤として約4%の硝酸が用いられている;写図2表15参2