抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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真空中の沿面放電(長さ2~10cm,半サイクル0.8μs)の光の強さの絶対値を0.4~3μのスペクトル領域で測定した。光学的に厚い層から放出された長波長の放射から温度が,光学的に薄い層から放出された短波長の放射から密度が求められる。絶縁物としてポリエチレンを用い,温度4×10
5°K,電子密度8×10
18cm
-3,電流密度1.2×10
6A/cm
2が得られた。温度と密度の時間的進展が決定された。λ=0.43μの最大強度は,普通の炭素アークの陽クレータと同じ大きさの7×10
10W/cm
2sterであり,λの増大と共に減少し,λ=3μでは5×10
7W/cm
2sterとなることがわかった;写3図4表1参5