抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ケイハンかんがい時の最大均等係数と最小流出に対する設計ならびに操作の基礎を得る目的で3地点のかんがい組織につき実験し,各地区の土質,水路のこう配,幅,長さ,作物の種類などの影響をみた。また各地区の季節ごとの取水量と取水深の変化,浸透量,土粒の大小による水深の差違,均等係数の定義とそれに及ぼす流水寸法(ft
3/s/ft)およびこう配の影響,取水時間から計算した均等係数と含水率から計算した均等係数の各地区,各年ごとの均等係数が80~90%以上を示す%と後者の平均値,各地区の増水,減水の距離-時間関係などを示した;写図10表5参6