抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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純度9995%のCをを300°C(6h)から繰返し水焼入(1~30回)した後不純物の分布状態を純Sn(9。998%)との接触融解法(190°C)によって研究した.繰返し数と接触融解速慶または粒度との関係や,断面の組織などを調べ,市販Cdでは繰返し焼入によって粒界に不純物が集ること(高村等の研究に一致),また高純Cdでは認められないような空孔の集合に基づく細孔(Pore)が粒界に形成されることから,不純Cdでは不純物と空孔とが一緒に移動すると考えられることを示した;写3図2参29