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J-GLOBAL ID：201602017708969572   整理番号：72A0280852

Kuenzlyの“固体における化学拡散機構とその酸化に対する応用”に答える

Reply to J. D. Kuenzly’s discussion of ”on the mechanism of chemical diffusion in solids and its application to oxidation”.

著者 (4件)： ARKHAROV V I ,  BALANAEVA N A ,  BOGOSLOVSKII V N ,  STAFEEVA N M
資料名： Oxid Met  (Oxidation of Metals)
巻： 3  号： 4  ページ： 361-363  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0165C  ISSN： 0030-770X  CODEN： OXMEAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 予稿  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 提案された機構と理論反応率との間の予盾について,この矛盾は明白である。われわれは原子団としての活性化錯体の説明に標準原子格子のものとそれとは異なるところの空間配置によっており,この差は化学量論からの偏差および強い弾性ひずみが顕著である。また説明による活性化した錯体の分子配置は詳しく述べたものではなく高濃度の点欠陥をもった格子域の当量で説明したものである。また錯体は擬粒子として移動するが,移動する錯体は実在しない

シソーラス用語： 拡散 ,  弾性 ,  点欠陥
準シソーラス用語： 錯体

タイトルに関連する用語 (4件)： 固体 ,  化学拡散 ,  酸化 ,  応用