抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試験部は内径0.625in,外径1.720in,長さ3ftのNi管で,この中に液体Kを下から上へ流し,またこの管とこれに同軸の外管の間に液体Naを冷媒としてKと同方向に流して実験(Re19000~84000,Pr0.0040~0.0044,温度700~810°F,Peclet数80~350)。Peclet数の関数としてKのNu数を図示。理論値と比較して実験値はかなり小さく,またばらつきが目立つ。これに対し種種の原因を述べているが,Kの比熱が小さいため少しの熱の損失も大きく影響し,またNu数の式にある温度差が小さいため(最大15°F)温度測定の誤差も大きく影響することが主な原因のようである;図5表2参22