抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Mongrel DogをUSP 33mg/kgmで麻酔し(呼吸数12~16/m)32~33°C飽和食塩水中に60~350分間浮遊せしめ,準無重力状態の循環系つの効果を吟味した。測定パラメータは(1)心搏数(2)頸動脈および大腿動脈の血圧(3)同上血圧流量(4)大腿静脈血圧(5)右心室圧。弱力状態に入った時も1Gに復帰した時も共に心臓機能が不規則になる傾向があり,弱力状態で(3)は増加し(2)は低下し(4)(5)共に低下する,(1)には有意な変動はない。1G復帰時には(3)は対照値より低下し(2)は対照レベルより低いが大となり(4)(5)は対照値以上に増大する,(1)の変動は有意でない;図4表1参16