抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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行列2次方程式PA+A′P-PGR
-1G′P+H′QH=0,A,G,Hは実行列,Q,Rは対称正値行列について考察した。すなわち,最適制御とフィルタ理論の行列代数方程式について論じた。漸近安定閉ループ・システムに対し,最適性を与えるための必要十分条件を導いた。この条件は,安定可能性と検出可能性の概念をも含むものである。安定可能性と検出可能性の影響について,各種システムにおいて検討した;写図1参8