抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラングレー22inヘリウム風胴(M。=20)のノズル壁上の境界層について,ピトー圧静圧のトラバース,熱線による全温およびマス・ブロウの変動成分の測定,壁における静圧の変動分の自乗平均の測定などを行ない,その特性を調べた。よどみ点圧力を変えることにより単位長さ当りのレイノルズ数0.05-1.41×106の範囲のデータが得られた。乱流のときの速度分布は壁の近傍で差分化法による計算結果よりもfu11であること,壁の近傍で外部静圧の40%に達する静圧増加が存在すること,マス・ブロウの変動成分は50%あり,密度変動が大きいこと,などがわかった;写図18表2参45