抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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70年代の船用主機としての航空機形船用ガスタービンについて,その最近の動向と特質について記述。まず発達の歴史を述べ,特に近年は艦艇用主機へのガスタービンの適用が著しく,これに比べ商船にはごく最近その実績から見なおされようとしているとし,続いて現在の機種について世界の標記タービンの主要目を表示,その特長を述べる。航空用ガスタービンの船用化には,1)軸出力形化,2)海上大気中塩分対策,3)高温部腐食対策,4)制御・保安装置の変更その他が必要で,さらに商船用主機としての取扱い上の問題点を列挙,上記から他種エンジンの船と十分対抗し得ると結言;写図7表7