抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Kasamiちによって最近Mattson-Solomonの方法の拡張法である多項式解析法を用いた符号系の構成法がみちびかれた。しかし.そこではいくつかの誤つた議論がなされており,これらは致命的という訳ではないが.問題であるので,ここではそれの修正について述べる。第1点は多項式符号の最小距離に関する定理の証明には.ある条件が付加されるべきこと,第2に多項方程式の証明における一意性が成立たないことがありうること。EG符号の最小距離に関する定理も2進だけでしか成立しないことをみちびいた;参2