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J-GLOBAL ID:201602017737935172   整理番号:64A0141486

塩素-アルカリ系工場周辺におけるアルミ合金の腐食

Corrosion of aluminum alloys in chlor-alkali environments.
著者 (1件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 49-54  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0253A  ISSN: 0360-7275  CODEN: CEPRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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アルミ系合金は一般に大気中での腐食に強いが,強アルカリ性の粉じん。ミストの存在する所では腐食が予想される.ソーダ灰,石灰炭酸ソーダ,炭カル,けい酸ソーダ,ポリオール,CMC,コークスおよび副生品,アルキルアリルスルホン酸洗剤,か性ソーダ,セメント,塩素,エチレンとプロピレンのオキシドおよびグリコールなどのプラントの近くにテストラックを配置し,各種合金の腐食状況を試験した。これらのテストラックについてそれぞれ各プラントの零囲気の影響を詳しく記している。一般に鉄に較べて特性劣化は小さく。腐食は余り目立つ程ではないという;写1 図4 表5 参5

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