抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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冷間加工機における応力状態について考察し,St 52-53およびStE70鋼の降伏点とその関係を調べた。応力状態と降伏点との関係は圧延方向に対する方位によって異なる。圧延方向(100)の試料では変形量とともに降伏点ははじめ減少し,極小を経て後増加する。その他の方位では変形量とともに単調に降伏点も上昇する。変形量依存性はまた,応力状態(圧縮または引張の方向)によって著しく変化する;写図2表1参12