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J-GLOBAL ID:201602017746283870   整理番号:66A0293872

指数質量公式に基づく核分裂のシステマテックス

Systematics of fission based on the exponential mass formula.
著者 (1件):
資料名:
巻: 43  号: 10  ページ: 1723-1731  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0229A  ISSN: 0008-4204  CODEN: CJPHAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: カナダ (CAN) 
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Z2/Aの簡単な関数ε=(M-A)exp+Ef-(M-A)ref-P(Z,N)=57.35-4.3Z2/3Aが見出され,それによって指数質量公式に相対的な分裂しきい値Ef=(M-A)ref+ε+P(Z,N)-(M-A)expまたは,ε-S(Z,N)が求まる。これらのしきい値から,自発的分裂速度,中性子幅分裂幅比のシステマテックスを発展させ,それぞれλf=1014-6.6Ef,Γn/Γf=8.66exp14.2[Ef-En+P(Z,N-1)+Δf],Δf=0(偶-偶核),-0.57MeV(奇A),-0.88MeV(奇-奇),を得た。富中性子核のEf,Enの計算値の表を基に,238Uの多重中性子捕獲実験の結果解釈と注意,および急速に中性子を捕獲する核反応について議論;図2 表1 参15
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