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J-GLOBAL ID：201602017750298319   整理番号：66A0202167

ゲルマニウム-電解液界面の観察

Investigations on the germarriurnelectrolyte interface.

著者 (3件)： HARTEN H U ,  MEMMIHG R ,  SCHWANDT G
資料名： Philips Tech Rev  (Philips Technical Review)
巻： 26  号： 456  ページ： 127-135  発行年： 1965年 
JST資料番号： D0315A  ISSN： 0031-7926  CODEN： PTREA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： オランダ (NLD) 

抄録/ポイント： 水溶液に接触したゲルマニウム電極の表面現象を観察した報告。ゲルマニウムと電解液の界面間に電圧を加えると,電圧が半導体の空間電荷領域で完全に占められる場合がある。この結果,空間電荷それ自身が変るばかりでな,表面状態の電荷も変ることがある。電荷の変化は界面容量に影響するので,容量測定により表面状態のエネルギーレベルと密度が求められる。ある状態では,完全表面(表面状態のない表面)が得られる。微量のCu11イオンが電解液にあれば,表面状態が形成される。OHイオンと正孔は,ゲルマニウムの陽極溶解でなくなる;図18参12

タイトルに関連する用語 (4件)： ゲルマニウム ,  電解液 ,  界面 ,  観察