抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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不静定構造物の設計において,平衡と弾性という一般に認められている条件に代って,平衡と経済にもとづく原理を利用することが増してきた.曲げモーメントとせん断力とを同時に受けるRCばりにあらわれる内力を決定るする方法を述べたもので,傾斜しているせん断き裂にそってはりが切られたものと仮定すれば,切られた部分に作用するいろいろの力と平衡する無数の可能性が考えられる.存在する可能性のうちから最も経済的な結果を与えるものを選ぶ.与えられた大きさの断面によって,経済状態を満たすことは,所要の鋼材の最小の全量を決定することと同じである;図3 参12