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J-GLOBAL ID:201602017759349226   整理番号:66A0181022

硫酸存在下重クロム酸ソーダと無水クロム酸の魚油による還元に関する研究(続き)

Etude de la reduction de l’anhydride chromique et du bichromate en presence d’acide sulfurique par les huiles de poissons.
著者 (1件):
資料名:
巻: 57  号: 12  ページ: 381-385  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0001A  ISSN: 0035-4236  CODEN: RTICA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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前報10号に引続いて,たら肝油1C.C,水量は前報の25C.C.より少なく10C.C.と5C.C,反応時間は1,4,8時間,無水クロム酸(CrO3)0.06g,0.1g,0.2gの3濃度て実験した結果,100gCrO3に対して還元したCrO3の%は水量5C.C.が10C。C。よりやや大で,肝油1C.C.で8時間は70%,肝油2C.C.で8時間は83%で最高(ただしCrO3は0.06gの場合で,0.1gなら前者は67,後者は78%とやや低い)。また重クロム酸ソーダの1モルに対して,硫酸1,2,4モルがあろ場合の1~8時間反応対還元CrO3%の曲線を追跡し比較。(つづく)

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